ダムズグループ > 社会貢献活動
4月1日(土曜)と2日(日曜)に『しばたひなびらき』の片づけボランティアを行いました。
『しばたひなびらき』は、新発田市の神社仏閣や名庭に、
各家庭で大切に飾られてきた思い出の雛人形たちを展示し、
城下町新発田を散策しながら楽しんでもらうというイベントです。
お手伝いした内容は主に3つです。
①人形を段から下ろし箱に詰める
②段組みを解体する
③それらを運搬する
地域の人たちと交流したり、普段入らない寺に入ったり、
イオン新発田店の社会貢献担当の方とご挨拶できたり、
美味しい焼き芋をいただいたり、ボランティア以外にも色々ありました。
これからも各地域に根差した活動ボランティアに参加して参ります。
4月1日(土)より角田浜本店で営業を再開する
「新潟ラーメンなみ福」さん主催の海岸清掃。
懸念していた天候も持ち直し、
ダムズからも28名の社員が参加しました。
ビーチには、多くのごみが!
参加者の皆さん持つゴミ袋は、瞬く間にパンパンに。
シーズン以外のごみの多さにはびっくりです。
作業を終えれば、ゴミ袋の山が積み上がりました。
その分、充実感はひとしお!
皆さんのおかげで、ゴミのないキレイなビーチにすることが出来ました。
・業務内容:清掃活動
・参加日:令和5年3月25日(土)
【協力】
日本財団「海と日本プロジェクト」
にいがたヘルス & スポーツマイレージ事業
まず初めに令和4年8月3日の豪雨により被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
令和4年8月3日(水)~4日(木)の朝にかけて村上市では断続的に激しい雨が降り、記録的な大雨となり、甚大な被害となりました。
これにより新潟県北部の村上市にボランティアセンターが開設され7日からボランティアを受け入れることになりました。
地域に支えられている企業として、地域が困っている時に、支援出来る企業でありたいという思いで、私たちダムズグループもボランティア活動に参加し、住宅の泥のかき出しや水に浸かった家財の持ち運び、清掃、物資の提供等を行いました。
この度、令和5年3月18日(土)村上市民ふれあいセンターにて災害復興・防災シンポジウムにも参加させて頂く事になり、豪雨災害の振り返り、防災に関する心得等を知る貴重な経験となりました。
またシンポジウム内ではボランティアに参加した団体の表彰式もあり僭越ながら表彰状も賜りました。
私たちダムズには『ボランティア休暇』という制度があり有給休暇扱いとしてボランティア活動する事ができます。これは、大変を承知の上でボランティアしたいと願い出るスタッフを後押ししたい、という思いから、2004年の三条市7.13水害を機に設けました。
今後も出来る範囲ではありますが、地域貢献に努めたいと思います。
SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」のもと、ダムズグループは、一般の方、ダムズ社員を対象とした献血活動を行い、約42名が参加しました。
世界では血液を必要としている方が沢山存在しますが、人工的に代替できる血液は存在しません。
国内で血液を必要としている方の多くは65歳以上の高齢者です。
10代~30代の献血率は年々減少傾向にあり、このまま少子高齢化が進むと深刻な血液不足に陥る可能性もあります。
病気やけがなどで輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うためダムズグループは今後も献血活動に取り組んで参ります。
■生活必需品の仕分け作業
「フードバンクたいない・キボウのヒカリ様」主催のボランティア活動にダムズ新発田店のスタッフが参加して参りました。
・業務内容:生活必需品仕分け作業
・参加日:令和5年3月12日
今後も地域の活動に継続して参加して参ります。